このページに記載されている内容は管理人の独断に基づくものであり、
まして、かのような考え方への賛同を求めるものではありません。
しかも、時々妄想が混じってたりします。記載事項は事実ではないかもよ。
そこのところを誤解なきように。

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ましてや記載内容は真実でないかもよ。これはフィクションである可能性があります。
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6月29日(日) 【痛G取材】

札幌市内某所にて、「痛車グラフィックス」の取材があり、痛車が集まるというので朝から出かけていく。

この白枠の中、全部痛車。この写真を撮った後にもうちょい増えたので、なんのかんので40台くらいが集まったということか。
(この駐車場は土地管理者に申請し、正規に使用許可が降りた状態で使用しています。念のため。)

どんな車が集まったかは、じきに痛グラの方で記事として紹介されるであろうから、ここではいちいち写真は載っけない。

んで、ただ見ているだけではツマランので、「カッティングプロッタを使用した、マシンカットによるステッカー作成の実演」など執り行う(^^;。

←ブロにカッティングステッカーを積んで持ち込み、「移動実演車」がわりにする。

我ながら何と無茶な。精度1mm以下でカットするような精密機械をバンに積んで運ぶとは…。

ちなみに安物の130Wクラスのインバータでは立ち上がり電流不足で使用できませぬ。
今回は1kW級のインバータを積んで、ノートPCとプロッタの電源を確保。

この辺、115D31とか95D26とかの無茶なバッテリを並列で積んでるブロの強み。
←380mm幅のロールを使用。

で、プロッタを通すとこんな感じになる。
左下のは拡大図。線のように見えるのが、切れ目。
←で、不要部分を剥がしていくと、こういうものができる。

これに…
←透明なアプリケーションシートを上から貼り付ける。
 フタをすると言うか何と言うか。

再度コレを剥がそうとすると、

アプリの粘着力 > ロゴの剥離紙への粘着力

なので、アプリにロゴがくっついた状態で剥がれてくる。

アプリケーションシートごと、車両に貼るわけだ。
←こんなカンジの作業。

アプリケーション代わりにマスキングテープとかで代用する人もいるけど、管理人はマスキングテープの不透明さがキライなので、よほどヘンな曲面に貼るのではない限りアプリケーションを使う。
だいたい、アプリケーションシートが200mm×50mで4000円くらいだから、ちまちまマスキングテープを並べて貼るより安い気が。
←で、一旦アプリケーションシートごと貼ったものを…

今度は、アプリケーションシートだけを剥がします。

ロゴのガラスへの粘着力 > アプリのロゴへの粘着力

なので、こういう風に、ロゴだけが車両に残ります。

市販の「文字だけ残る切り文字ステッカー」とかと同じ仕組みですな。

←完成。

…ちなみにここまで写っている「手」は、管理人のものではないので悪しからず。
「実演」に協力してくれた、取材参加者の方の手です。

うむ、なかなか気合の入った痛車をナマでみれて面白かったですよ。

…曇り空だと思って油断してたら、日焼けしてしまったorz。


6月16日(日) 【みっくみく】

実は、管理人的にはMGS4はそんなに面白くない。
MGS2まで→正常進化。なれどゲームとしてはそろそろネタ尽きかと思いきや…
MGS3→食料調達システムとかが意外な視点で面白かった。そろそろ新ネタも無いかと思いきや…
OPS→仲間取得システムとか面白かった。そろそろ(ry
MGS4→案の定ネタ切れだろうコレ。

って感じですかねぇ。で、今日は天気も良いので、アウトドア趣味に切り替える。

モノは、京商の「クォードライダー」というおそらく10年以上前のラジコン。
確かEPとGPがあったと思うのだが、これのGP版「ボディ未完成」を先日ジャンクで3000円ほどで拾ってきていたのです。

もともとは1/4スケールくらいのATVのラジコン。
フロントはA+Iアームのダブルウイッシュボーン、リアがなんというか、チェーン駆動+シングルダンパーのリジッド…とでもいいましょうか、なんつーか、グラスホッパーをチェーン駆動+モノショック化したというか、最近のトライクのようなというか、まあ、そんな感じのものである。

で、これを修復するわけだが、そんなATVのカウルとオフロードライディングウェアの派手派手な塗装なんてするのが面倒なので二の足を踏んでいたところ、ふとイイコトを思いついた。

スケールはATVとして1/4なれど、クルマとしては1/10よりチョイ大きいくらいなのである。
んでもって、リアのダンパーがプアなので、非常にリアがピョコピョコと動くのである。
たぶん、パワーのかけ方で非常に姿勢が変わって、パワーオフ+回頭でおそらくリアのインリフトを起こして、3輪旋回とかそういうことになるような気がする。
高さ数cm〜10cmくらいのギャップをピョコピョコ跳ねさせると楽しそうですな。
 
ということは、クルマスケールだと数十cm〜1mの段差をピョコピョコ乗り越えていくことになるが…とおもっていて気がついた。これはモンスタートラックであろうと。
ま、モンスタートラックって言うか、スタジアムトラックとの中間くらいかしら。

で、トラックボディを乗せて「スタジアムっていうかモンスタートラック」に仕上げることに決めていたのです。

ラジコンのボディなんかそこらのRCショップに行ったって選択肢が潤沢にあるワケでなし、売ってたボディから「付きそう」で選んだのが、HPIの「バウンティ・ハンター」。
ちなみにこれ実車があるらしく、この辺にいろいろ載っている。まさにこんな動きをしそうなんだよなぁ、ラジコンも。

かといってしかし、純正デザインは、というか実車に忠実なHPIのモデルは、
←こんな(画像はコチラから借用)
マッチョなお兄ちゃん(ちゃーんとステッカーが付いて、貼るだけで完成する)のデザインになっている。
そんなボディを作ったって面白くないので、そこはそれ、管理人流にボディはアレンジ。新技法の試験も兼ねてさ。

…で、そのように製作していたのだが、シャーシのメンテ、ボディ製作、メカ積みと、ほぼ完成したのでテスト走行といってみる。

んで、ボディ両サイドに人の絵(運転席横以外の窓は純正と同様に潰す)、という基本路線を踏襲して、管理人がそこらで拾ったモノを組み合わせると、こういうものができる。
  

みっくみっくにしてあげる。しんぐ・ざ・ふゅーちゃー。

…あ、待てこら、石を投げるな、あ痛たた! 

え、どうやって作ったかって? 「ピクチャーグルー」でググると幸せになれるかも。

(こういう絵を公開してくださっている作家の皆様には頭が下がるばかり。個人的使用だから問題ない…のかな?)

ちなみにピクチャーグルーは「インクジェット可」となっているが、実は溶剤が水性らしく、盛大にインクジェットは滲んだ。まったくもう。
かといってALPSのサーマル(MD-5500)も試してみたが、こちらはこちらで紙と一緒にフヤけてくれないため、局面貼りがまったくできない。

そうすると、あとはカラーLBPって手だが…だれか試してみませんかね。
(LBPはあるのだが、ボディがもうない。マトモに買うと高いし)

ああ、本題から逸れていた。肝心の走行フィールは予想通り、ピョコタンでインリフトでタックインで3輪旋回でパワーアンダーステア。

舗装路面でしか走らせてないが、フラットダートとかで走らせたらこりゃ面白そうだぞ。


6月13日(金) 【メタルギアソリッド4】

昨日発売の「メタルギアソリッド4 Guns of the patriots」通常版を飛び込みの店頭で購入。
PS3本体はすでに持っているって言うか家にあるって言うか。
これを機に、一台PS3の新品を買っても良い(つまり限定セット版だな)かなとも思ったんだが、結局、現在新品で売られているPS3ってのは実は機能限定版で、今までのPS3の歴史を簡潔にまとめると、
・現行機(いわゆる40GB仕様)…無線LAN非搭載、メモリーカードスロット(SDとか)非搭載、PS2の下位互換無し。ただし、白、銀、黒、特色「鋼」が選べる。さらにただし、先代のメッキ部分はシルバー塗装になっていて見るからにチープ。
・先代機廉価版(いわゆる20GB仕様)…無線LAN非搭載、カードスロット非搭載。色は黒しかない、HDDの容量が当然ながら20GBと少ない(MGS4は4.6GBの空き要求です)。下位互換は可能。
・先代機通常版(いわゆる60GB仕様)…上記2機種で「非搭載」のものが全て載っている。下位互換もあり。

というカンジですな。
(ちなみに実は60GBだけSACDの再生ができない(らしい)のだが、そんなん知ったこっちゃない)
…ってことは、いまさら40GB版なんか買う気にもなれず、とりあえずソフトのみ(しかも通常版)の購入と相成ったワケでございます。


…え、そもそも発売日は昨日だろうって?

うーん、そうなんですけどねぇ、発売日に予約して買いに行くとか、あまつさえ予約もしてないのに発売日に「メタルギア買うため」だけに出かけていくほどの根性もなく。
今日だって、たまたまヤマダ電機の前を通りかかる用事があったからついでに買っただけでして…。

歳、なんでしょうかねぇ。(それでも買うには買うのだが)

 


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